お腹いっぱい食べるなら牛タン、とろろ、麦飯の『ねぎし』はオススメ

お腹が空いてしまうお昼時、ふらっと池袋東口を歩いていると様々なランチメニューを売りにしているお店が立ち並ぶ中『ねぎし』というお店が目に留まり行ったことがなかったので立ち寄ってみました。
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『ねぎし』では牛タンが売りの飲食店でランチメニューは840円程度でした。
グランドメニューも『ねぎし』は安くて定番のがんこちゃんセットを頼めば1200円程度です。
『ねぎし』の店の雰囲気は薄暗いゆったりとした雰囲気で、外観からは想像もつかないほど低価格なメニューもあり意外でした。
更に『ねぎし』がコスパが良いと感じたのが、体に良いこだわりの麦飯がおかわり自由だということ。
『ねぎし』では、店内にいる客層はやはり男性客は多いものの、意外に女性1人で来店される方も多かったです。
大人のカップルや家族連れ、ご老人も見受けられ入りづらいといった印象は『ねぎし』にはありません。
『ねぎし』では、店内も広く過ごしやすいのでつい長居してしまいそう。
『ねぎし』の誕生は1981年、新宿は歌舞伎町の1店舗から現在33店舗に拡大していっています。
ということは街中で『ねぎし』を見かけたことがある方は多いのではないでしょうか。
意外にも『ねぎし』の歴史は長いようですね。
また、立地条件も良く『ねぎし』は駅近のお店が多いように感じます。
今回『ねぎし』は、私は牛タンを売りにしているお店ということもあってグランドメニューのしろたんセット1620円
(しろたん厚切り3枚6切れ)を頼むことにしました。
そして待つこと数分…。
運ばれてきたトレーの上にはとろろ、テールスープ、おみ漬け味噌なんばん、そして美味しそうな麦飯に白たん。
『ねぎし』の豪華なセット内容についついヨダレが溢れてしまったことを覚えています。
早速頂くことにしました。
『ねぎし』では、食べやすいサイズに切られた白たんを1切れ口に運ぶと程よい食感で柔らかく噛めば噛むほど旨みが広がる美味しいお肉です。
白たんは1本の牛タンから僅か9枚しか取れない希少部位で一般的には《たん元》《上タン》と言われる部位なのです。
実は、私はこの部位を食べたことがなかったので感動してしまいました。
こんなに旨みが広がる美味しい白たん、味付けは塩のみで『ねぎし』では運ばれてきます。
物足りない方はテーブルに七味唐辛子や醤油が置いてありますのでそれを掛けて味の変化を楽しんでみても良いかもしれませんね。
ご飯が進む牛タン、そしてとろろやおみ漬け、テールスープも申し分なく美味しい!!
『ねぎし』は全て百点満点で、麦飯は何度もおかわりをしてしまいました。
『ねぎし』では、周りの方も男女問わずハイペースにおかわりをお願いしていたので女性の私も全然恥ずかしくありません。
バランス良くお腹いっぱい食べるなら牛タン、とろろ、麦飯『のねぎし』は、とってもオススメですよー♪
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