卒業式のアルバムで一言の面白い寄書きは元気でます!大切な宝物です

目次
みんなでオリジナルの卒業アルバムを作成し一言の寄書き書きました!
大学の卒業をするときに、みんなでオリジナルの卒業アルバムを作成しました。私の通っていた大学は学部がいくつかあり、卒業アルバムもあるのですが私たちが映っているのはごくわずかになります。
そのため、みんなでオリジナルのアルバムを作ろうという話になりました。同じ学部、学科、専攻の40人くらいだけのオリジナルのアルバムです。
みんなでの集合写真や夏休みでの旅行写真、ゼミで勉強をしている風の写真、仲のいいグループでの写真など様々な写真を組み合わせてとても面白いアルバムに仕上げることができました。
今見てもとても懐かしいです。みんなのことが本当に大好きだなと実感をします。
オリジナルアルバムに寄書きした面白い元気がでる一言は?
みんなで最後のページに寄せ書きを書きました。そこで書かれた寄せ書きはとても面白いものばかりです。
クラスのみんなから一言を書いてもらいます。もちろん私もみんなのアルバムに寄せ書きとして一言を書かせてもらいました。4年間同じクラスでとても仲がよかったので、思い出はたくさんありました。
仲の良かった友達のアルバムには、真面目に「またいつでも連絡してね」と書いた後には「いつも笑いを提供してくれてありがとう」などという言葉も付け加えました。
普通に話をする友達には感謝の言葉プラス思い出に残っていることを書きました。
例えば「学祭のときのコスプレはとても面白かった」や「ジュース奢ってくれたことは忘れません」などというユーモアを入れた内容にしました。
わたしのアルバムの寄書きはどんなのかというと?
私のアルバムでの寄せ書きはというと、とても元気をもらえるものばかりになっています。
私は大学がある県の出身ではありません。就職先は地元なので、必然的に4年間一緒に勉強をしてきた仲間と離れ離れになってしまいます。
そのため、今までのように簡単に会うということはできません。それを分かっているのか感動をするものもたくさんあります。
仲のよかった友達は、便秘に悩まされていた私のことをとてもイジってくるような内容でした。
その後には、「いつでも待ってるからね」などというとても嬉しい内容でした。「大好きだよ」という一言をくれた子もいました。
私はみんなに愛されていたんだなと実感をすることができます。
仲の良かった男子生徒には、「何かが起こる面白いやつ」や「ムードメーカーとして4年間ありがとう」などという言葉でした。
大学を卒業したばかりのときはこの言葉は何も嬉しくありませんでした。
寄書きは大事な宝物なんです!
しかし年数が経つとこの言葉はとても嬉しいものです。その子の記憶に私が残っているという事実です。私がみんなと一緒にいた証という感じがします。
大学の後輩からも一言をくれました。かわいがっていた後輩からは「テストの時の資料ありがとうございました」や「助かりました」という言葉でした。けっこうイジっていた後輩からは「先輩の声が聞けないと思うと嬉しい…ではなく悲しいです」という意味深な言葉をくれました。
みんな私のために書いてくれたのだと思うととても嬉しく思います。本当に大事な宝物です。
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