しゃぶ葉で肉との組み合わせでオススメのタレは?ゴマダレと和風だし
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出汁は2種類選ぶことがでる「しゃぶ葉」に行ってきました。
ちょうど夕飯時で満席でしたが、ほとんど待たずに着席できました。回転率がいいのと、店員さんの手際が良かったのでしょうね。
しゃぶ葉は、出汁は2種類選ぶことができて、今回は「昆布とホタテのの出汁」と「みその出汁」にしました。
味噌にした理由は、ホルモンがあり、オススメと書いてあったためです。
ホルモンの鍋には、ニラを大量に投入しましたよ!!何回もお替りして最後は油はきつかったですが、美味しかったです。
2種類の出汁で鍋が楽しめることも特徴です。 鍋ではなく、しゃぶしゃぶでしたね。
しゃぶ葉での豊富なタレと薬味の組み合わせは?
しゃぶ葉は、標準の出汁以外に季節ごとに少し変わった出汁が出てきますよ。
すき焼きもありました。 これが、また来週来たいなと思わせるんでしょうか。もちろん毎週なんていきませんが、お客さんに飽きさせないよううまく考えられているなと毎回思います。
寒くなってきましたから、少し辛味の聞いた火鍋とかもこれから出てくるんでしょうかね?
「おでん」とかあっても面白いかもしれません。
おじさんにしか人気は出そうにありませんが、ビールによく合いそうですし、楽しめそうですよね。
しゃぶしゃぶの肉とのタレとの組み合わせは、ゴマダレと和風だしがオススメです。
しゃぶ葉では、ゴマダレと和風だしにお肉を付けて食べるのが個人的にはオススメです。
また、薬味は紅葉おろし、柚子胡椒、ネギ、あたりがオススメです。
ホルモンの鍋はタレは無くても大丈夫でした。
しゃぶ葉の特徴は、お肉は注文で持ってきてもらえるのですが、野菜はサラダバーのように自由にとりにいけるところです。
薬味、しゃぶしゃぶのタレも同様に自由に取りに行けます。この点、某しゃぶしゃぶ屋さんとは少し違っている点です。
薬味も自由に取りに行くことができて、なおかつ種類もかなり豊富なんです。
まず、ドリンクバーでウーロン茶用意して、野菜の確保に向かいます。
野菜の中でいつも人気なのが「香味野菜」です。
野菜の中でいつも人気なのか取りに行っても無いことがある、「香味野菜」なんです。
おそらくしゃぶ葉に行かれるかたは、これを目当てに行っているかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
何種類かの野菜が入っていて、お肉と一緒に食べると美味しいんですよね。野菜を食べすぎて肝心のお肉があまり食べれなかった・・・なんてこともありますからね。
昆布とホタテの出汁には香味野菜大量投入ですが、今回のホルモンに関しては、ニラですね。
香味野菜も入れてみたんですが、あまり合わなかったかな。
お肉は、牛と豚とそれぞれ1人前ずつ3セット頼みました。 ホルモンは×3です。
しゃぶ葉で失敗してしまった事は!?それはマロニーです。
ただ、今回の予想外な出来事は、はじめにマロニーを大量投入されてしまい、溶け始めたマロニーをまず処理しなければならなかった事。 なかなかお肉に行けないうえに、意外とおなかが膨らむんですね。
(途中でお寿司をオーダーしたのも失敗か・・今回は個人的に色々反省点があります。)
お肉もたべて、汗もかいてほどほどになったところで、いよいよ締めです。
しゃぶ葉での締めには?中華麺
締めの麺類は、今回は中華麺にしました。
この中華麺がホルモンの出汁がまた合う!! 実はしゃぶ葉では中華麺が生めんなんですよ。
しゃぶ葉での食事の最後の締めは?それはソフトクリームなんです。
最後の締めはソフトクリームです。自分で作れて、トッピングも色々できます。
私は、ソフトクリームをアイスコーヒーに投入し、コーヒーフロートにしました。
その他、白玉ぜんざいも作れたり、デザートも豊富です。ワッフルもあったような気がしたのですが、今回は見かけなかったですね。
あと、かき氷がありました。何故この季節にかき氷?なんですが、鍋を食べてあつくなるのでそれはそれで良いのかもしれません。
この、「しゃぶ葉」ですが、ファミリー層をターゲットとしたビジネスなのが良くわかります。
この点も某しゃぶしゃぶ屋さんとはうまく住みわけができているように感じます。
お客さん参加型の半ビュッフェスタイルなので、お子様も大喜びです。綿あめも作れますしね。
私は、あの「綿あめ」というものはあまりおいしくないので昔から好きではなかったのですが、原価が砂糖のみで、利益率がものすごい商品であることを大人になってからしりました(笑)
それはさておき、しゃぶ葉は大人も子供も楽しめる「しゃぶしゃぶ屋さん」なのです。
しかし、良いことばかりではありません。欠点もあります。
その欠点の一つが、「お子様」です。 土曜日、日曜日ともなると家族連れが多くなるわけなんですが、
「お子様」はとにかくじっとしていられない。動き回るんですよね。そりゃ面白いものがたくさんあるので走りたくなる気持ちもわかりますが、あっちへ行きこっちへ行き、とにかく危険です。
お店側にも何とか抑止する方策をねって頂きたいものです。
ここまで、率直に思ったことを書かせてもらいましたが、次回はドンナ鍋に挑みたいかは?
次回は「すき焼き」いってみたいですね。 今回の鍋では、キノコ類を接種しなかったので、次回はエノキ、ネギ、シイタケ、ニンジンを入れて、もちろん牛肉で、締めは「うどん」で。
ここまでシミュレーションはできていますが、もう片割れを何にするか、こちらのほうが問題です。
鍋と鍋なら良いですが、すき焼きに対する鍋は何にすれば・・・としばらく悩みそうな日々を送ることになりそうです。