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『日常生活』

出会えて良かった!ふくしま花火大会!穴場スポット6選

あか
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今年で、40回を迎える、「ふくしま花火大会の穴場スポット」の紹介です!

 

こちらの記事もよろしくお願いします!

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例年、7月の最終土曜日(雨の場合、翌日の日曜日に順延)に開催されます。

 

花火大会の開催時間は、午後7時30分から午後8時40分で、花火玉数約1万発が発射されます。

 

多くの花火大会観覧席の相場が、¥2,000円前後しますが、この花火大会の有料観覧席は、なんと¥800円と格安です。

 

ただ、座席が用意されている信夫が丘競技場には、わずか2,000席しかなく、午後17時に先着順で受付と、例年17万~18万人の人出があるなかで、観覧席を確保するのは、かなりの忍耐と困難がともないす。 

 

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そこで、私の「ふくしま花火大会」の穴場的スポットを6箇所ほど、ご紹介したいと思います。

 

1)新山霊園

 

会場からは、多少離れた霊園ところにあります。

霊園のなかということで、観覧マナーはしっかりと守る必要があります。

それと、霊園ということで、小さなお子様のいる方、怖がりの方は避けたほうが、賢明です。

 

2)阿武隈川対岸

 

 

対岸までは、徒歩で20分程度と、多少歩く必要がありますが、会場からは直線で1キロぐらいなので、会場と変わらない花火大会の迫力を味わえます。場所の確保も、会場付近とは比べものにならないほど、容易です。

 

駐車場も、対岸にあるスーパーマーケットで買い物をして停めておけば、徒歩数分の労力ですみます。

 

3)コマレオ・プラザ

 

花火大会は、大好きだけれど、夏の夜に外での観覧は、蚊などの虫刺対策もしないといけないし、ビールや食べ物を用意しなければならなくて面倒だ。

という人におすすめなのは、鎌田大橋にある、コマレオ・プラザ。

こちらは、有料で観覧席代だけで、¥2,000ほどかかってしまいますが、暑い福島の夏の夜をエアコンつきの快適な環境で、花火大会を見ることができます。

もちろん有料ですが、それなりに豪華な食事を楽しめます。

 

4)信夫山第二展望台、第三展望台

 

福島市の中心にそびえ、市のシンボル的存在の信夫山からも、当然花火大会を見ることができます。どちらかといえば、第三展望台のほうが、ギャラリーが少なく、お勧めです。

 

5)弁天山公園

 

会場からは直線で4キロくらい離れていますが、阿武隈山地の入り口にあたる弁天山公園からも、十分な迫力で花火大会を楽しむことができます。

会場付近より、スマホの動画で撮影する場合は、むしろこちらのほうが全体を映しやすく、車での行き帰りも、交通規制地域から外れるため、スムースです。

 

6)花見山公園付近

 

福島市で一番の集客を誇る、花見山からも花火大会を見ることができます。

 

 

なんといっても、駐車場が広いので、駐車場所を確保するのが、一番簡単です。

 

 

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「ふくしま花火大会」穴場スポットを6箇所ほどあげさせていただきました。

 

 

しかし、ある調査によると、観覧者の満足度は、東北地方で数ある花火大会のなかでランキング7位と、かなり上位に食い込んでいる割には、知名度は低い。

 

 

「ふくしま花火大会」は、花火大会のなかでも穴場的存在で、場所の確保も、特別に屋外の椅子、テーブルセットを用意しなければいけないなどということもなく、非常に気軽に観覧できる花火大会だと思います。

 

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『ふくしま花火大会まとめ』

 

ふくしま花火大会は、福島市を代表する花火大会です。

非常に多くの人が見物に訪れます。

移動手段は、車を利用する人もいますが、バスや徒歩、自転車なども結構多いです。

そのため、見物場所の付近は人が多く、国道以外は進入禁止になります。

競馬場の駐車場が花火大会用の臨時駐車場として開放されますが、そこから見物箇所まではだいぶ歩くことになります。

おおむね大人の足で20分ぐらい歩きます。

見物場所は、桟敷席もありますが、すぐ近くの河原、その土手も距離的にもかわりません。

そのため、わざわざお金を出さなくても早く会場に行けばかなり良い場所で花火を見ることができます。

また、近くの球技場の観客席も花火の有料観覧席として開放されます。

球技場には屋根がかかっているので、急な雨にも安心です。

帰り道をスムーズにすることはほぼ不可能と言えます。

そのため子供連れの人は、混雑をさけるため、花火が全部終わる前に帰る様子があちらこちらで見られます。

車で行った場合も、駐車場まで歩く道々も途中まではかなり混雑します。 

徒歩・自転車も見物場所付近を抜けるまではかなり混雑します。

バスはかなり増便されますが、それでも乗り切れずに待っている人がたくさんいます。

大きな花火が上がるので、間近で体に花火の衝撃を感じられないと嫌だというのでなければ、見物場所と反対側の道路などは路上駐車して見ている人がかなりいてちょっとしたオススメポイントなんです。

 

福島県の須賀川花火大会についての紹介です!

須賀川花火大会は、全国クラスの花火大会であるため、毎年非常に多くの人で賑わいます。

その数は30万人とも言われています。

そのため、駐車場はもちろん満車、場所取りも非常に熾烈な争いを強いられます。

関東と違い、福島県は車なしでは生活できない県になっておりますので、ほとんどの人が駐車場を求め、同じ場所をぐるぐると旋回しています。

行く手段としてオススメなのが、東北本線の電車を使い、行く方法です。

このJR列車は福島県郡山市から栃木県黒磯(終点は路線により異なります)まで走っており、1年間でこの花火大会の日だけは臨時便が出ます。

これは車による交通渋滞を緩和するためです。

朝早く、もしくは前日の晩から駐車場に車を停めれる人であれば話は別ですが、自分の都合で行きたい時間に行き、帰りたい時間に帰ることを望む人は郡山駅周辺の駐車場、もしくは安積永盛駅や鏡石駅の駐車場に停めて電車で来ることをオススメします。

さらに言えば、須賀川市の花火がよく見えるスポットは22時まで交通規制がかかります。

つまりは、せっかく良い場所に車を停め、帰ろうと思っても22時までは車を動かせないので、花火の終わる20時45分からの1時間15分間は車で待機するしかありません。

非常に多くの警備員が配置されておりますので、特別な帰り道は存在しませんし、それに耐えきれず暴れだす若者を著者は何度も見ております。

そうならないように、可能であれば電車を使って来ることをオススメします。

 

福島県の須賀川松明あかしについての紹介です!

花火とはちょっと趣が異なりますが、紹介させてください。

「松明あかし」の由来は、須賀川城を守るために亡くなった多くの人たちの鎮魂のために始まりました。

古い歴史のあるお祭りで、地元の方の参加も多く、思い入れがあるお祭りでもあります。

いまでは東日本大震災で亡くなった人たちへの慰霊やこれからの復興への思い入れもあり、大切なお祭りです。

日時は毎年11月第二土曜、日曜日。

雨天決行です。

「火」を使うお祭りなので、始まる前の時間の過ごし方として、屋台めぐりも楽しいことと思います。

さらに神事やご当地イベント。

そして大きな松明を150人ほどの若い衆が火祭りの会場まで担いで練り歩きます。

午後6:30~午後7:00が松明に次々に点火されるのが一番の見ごろかと思われます。

お祭りへ行こうという方は、公共の交通機関を利用されるのが一番いいですが、当日車で行こうと考えていらっしゃる方は、駐車場が心配ですね。

松明あかしでは、毎年お祭りに合わせて臨時の無料駐車場が数箇所約2000台分用意されています。

ただし、市役所の駐車場は100台分有料です。
会場から一番近いのは「福島病院」の駐車場です。

牡丹園駐車場のほか、会場まで直行のシャトルバスも用意してあります。

時間は10分ほどで到着。

16:00~21:00の間、約10分間隔で運行してくれます。

牡丹園駐車場からの運賃は片道170円です。

JR須賀川駅からは片道200円。

須賀川市文化センター前からは片道310円。

なお、当日はイベントによる交通規制が行われますので、車を使う方の出発はお早めにどうぞ。

 

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