ツリーが有名!なばなの里クリスマスイルミネーションの混雑状況は?
目次
<三重県にあるなばなの里>
三重県にある広大なロケーションスポット「なばなの里」
こちらが一年で一番注目されるのが冬の時期ではないでしょうか。
冬になると敷地内のいたるところに凄い数のイルミネーションが飾られて、目を見張るほどの美しいイルミネーションスポットとなります。
<なばなの里の見どころ>
もちろん冬の時期(クリスマス時期)のイルミネーションではあるのですが、昼の時間帯から営業しており、明るい時間帯はイルミネーションは行っておりません。
したがって夕方頃の時間帯から訪れ、徐々にイルミネーションが点灯されていく様を見るのもとてもムードがあっておすすめです。
真っ暗な中で見るイルミネーションも良いですが、空が明るく夕焼けあたりの時間帯で見るイルミネーションは、また違う魅力もありおすすめです。
<なばなの里の楽しみ方>
入場料の中に各お店で使える金券も含まれていました。
たくさんの露店や売店があり、とても楽しかったのを覚えています。
ケバブ、焼鳥、ステーキ串、スイーツなど、お祭りに来たような雰囲気も楽しめます。
好きなお店で金券を使い、好きなものを食べながらイルミネーションを楽しむ。
またはイルミネーションが点くまでの時間を食べ物を食べながら待つ、などイルミネーション以外の楽しみも満載でした。
敷地内にはちゃんとした飲食店もありましたが、少し高かった印象があります。
<なばなの里のイルミネーションのみどころ>
ここのイルミネーションは毎年テーマがあります。
「富士山」や「ハイジ」など、イルミネーションをテーマに合わせてコーディネートするようです。
ただ綺麗なだけのイルミネーションではなく、どんな趣向が凝らされているのか、毎年楽しみになります。
そして逆に毎年用意されているのが、イルミネーションに向かう入り口に用意された「光のトンネル」です。
アーチで作られた長いゲートのようなアプローチに、凄まじい数のイルミネーションが飾られており、イルミネーションエリアに入っていく際のワクワク感を演出してくれています。
スマホ片手に撮影する人たちが多く、人の列の渋滞が起きやすいのが少しストレス・・。
でも、そんな事を忘れてしまうくらいの綺麗で凄い数のイルミネーションに包まれて、とてもとても良い思い出になります。
セルフィーで上手に、いかに素早く写真を撮るかの腕試しエリアでもありますね。
なばなの里の人気のフォトスポットはココです!
なばなの里のチャペル前には、より美しくツリーを観賞できように、LED電球で丁寧に枝先まで装飾した、2本のシンボルツリーがあります。
そのツリーは華やかでボリュームのあるイルミネーションのツリーに仕上げているんです。
そのツリーの全長はなんと20mを超えるくらいの天然のヒマラヤスギなんです。
そして大きなツリーの枝は存在感がありとても見事なんです。
チャペルの鐘の音を合図にして連日点灯する「なばなの里」で一番の人達が集まる場所なんです。
ゴージャスなクリスタルホワイトで彩られたなんとも気品のあるツリーと、パステルブルーの色使いの大人色あふれる優雅なツリーは、「なばなの里」で人気のフォトスポットなんです。
なばなの里の混雑状況は?
冬休み期間中はやはり結構混んでいます。
何と言っても、なばなの里は人気があるのでしょうが無いです。
なばなの里が空いているのは見たことはないです。
けれども、なばなの里の敷地はとても広いので、前に進めない程の混雑ではないで安心してください。
なばなの里の閉園の1時間前はくらいになると徐々にお客さんが減っきます。
ただし時間が遅くなると寒さも増してくるので防寒対策も万全にしてイルミネーションの観賞をして下さいね。
<まとめ>
一年中営業している花や景観を楽しむ「なばなの里」ですが、特に冬はイルミネーションが名物になっており、とてもおすすめです。
是非夕方あたりから訪れてみて、点灯していくイルミネーションを楽しんでみてください。
きっと素敵な思い出になるはずです。
カップルはもちろん、ご家族や友人とでも楽しめますよ。
なばなの里への交通アクセスについて
公共交通機関でおこしのかたは?
近鉄名古屋線の近鉄長島駅から三重交通バスに乗りなばなの里行きで10分くらいです。終点でバスを下車したらすぐです。
お車でお越しのかたは?
伊勢湾岸自動車道湾岸長島ICから県道7号を経由します。
一般道をなばなの里方面へ車で6kmすすむと到着です。
無料の駐車場が3000台あります。